この度は、祖父母の自分史を素敵な本にして下さって、本当にありがとうございました。
「高齢になってきた祖父母の自分史を作りたい」という思いから、孫である私が声をかけて始めた今回の自分史作り。
祖父母の人生を子供時代から順に聞いていく中で、最初は遠慮がちだった祖父母も、昔の白黒写真などをたくさん出してきてくれ、それを見ながらまた話を聞いたりと、作る過程も楽しくかけがえのない時間となりました。
また、巻末に年表や家系図をつけたいという希望や、表紙の布のイメージなども丁寧に相談に乗って頂き、最終的にとても良い本に仕上がりました。
完成した本は、祖父母はもちろん母や親戚たちも思った以上に喜んでくれ、作って良かったと心から感じています。私にとっても宝物となりました。ぜひ自分の子供にも読んでもらいたいです。
船橋市 関本さま
10年前から、自分史を作りたいと思っていました。
文章も少し書いてはいましたし、先祖を尋ねる旅などもして、その紀行文なども書いていました。でも、どうやってまとめていいかわからずオフィスサヤ さんにお願いしました。
最初は1冊の本しか思い浮かびませんでしたが、だんだん、入れたいものが増えて、3分冊の本を提案していただき、そうしました。
半分くらいは、聞き書きをしてもらいまとめてもらいました。
スタートしてから約1年。
こだわりを全て詰め込んだ本が出来上がりました。
国会図書館、県立図書館にも納本し、いつか誰かが読んでくれるかもしれないというロマンもあります。
千葉市 kさま
小出さん、長谷川さんへ
この度は素敵な本づくりの手伝いをしてくださりくださり、本当にありがとうございました。
「梅月」の思い出語りの聞き書きを通じて、姉たちから私の知らないことをたくさん聞き、とても感動しました。
「親孝行したいときに親はなし」です。両親に厚い感謝の気持ちを伝えられる本になりました。ご尽力に心から感謝です。
船橋市 山口様
このたびは「我が人生の記」をお送りいただき誠にありがとうございました。原稿や聞き取りに対して、私の受け答え等も不十分であったにもかかわりませず、完全な製本に仕上げていただきまして、誠にありがとうございました。
「自分史」なるものへの関心がまったくなかった私に、あらためて自ら生き様をはっきりさせていただきました。この「自分史」は子々孫々に読ませると同時に余命あれば、続編をお願いするつもりでおります。
八千代市 佐々木さま
最初は和綴じ本でお願いしようと思ったのですが、雑誌のような気軽に手にできるタイプにしてもらいました。
2時間の聞き書きの時間は、忘れていたはずの昔の思い出がたくさん思い出されて、自分でも驚くほど。懐かしい時間でした。それも小出さんが、事前に地図や昔の写真を用意してくれたからです。ありがとうございました。
名前と顔は恥ずかしいのご容赦ください。
東京都 T様
コツコツと書き溜めていましたが、まとめ方がよくわからずに相談しました。自分ではわかったいることでも、子どもや孫に読ませるときは、きちんと説明できるような文章をつけることも必要ですね。表紙も自分で選んで気に入ったもので仕上がりました。
流山市 都甲さま
房日新聞に寄稿してきたものを編集し直していただき、また、聞書きも追加していただき、立派な本をまとめていただきました。ありがとうございます。
自分のことよりも、地域の古老から聞いた話などを、後世に伝える役目があると思って本を制作しました。
館山市の小学校、中学校へも寄贈できました。「安房」地域の昔の物語が伝わっていくと嬉しいです。
ほんとはもっと自分の人生も語ればよかったかな(笑)
館山市 鈴木さま
自分史をまとめたい思いは10年以上ありました。
でも、人生すべてとなると、どうしても 書き始められず。そんなときに小出さんに「人生の中で書けるところところからでいいんです。テーマを決めて」と言われ、いいきっかけができました。自分の親のこと、仕事のことなどをまとめることができてよかったです。
取手市 伊東さま
娘にすすめられて小出さんにお願いしました。
小さな頃の話しをするのに、田舎の山形のこともいろいろと調べて来てくれたので、思い出が思った以上に蘇りました。
兄や姉たちと仲良く過ごした幼き日々、自然に囲ませてのび
のび育った頃のことを、本にしたことで娘や孫に伝えることができました。
柏市 後藤さま
先日は、自分史三冊お送りいただきまして有難うございました。
自分の思い出でありますが、毎日、繰り返して読んでいます。
オフィスサヤさんのご尽力により、素晴らしい自分史が出来上がり、嬉しく感謝申し上げます。
昔の古い写真もよく入りましたね。
私が思いつくままにしゃべったことも、上手に構成していただいたので読みやすく、また、お手製の表紙、表装の具合も素晴らしく感じ入っております。
いい宝物になりました。
船橋市 佐藤さま
母の自分史が届きました。ありがとうございます。
母には以前から、昔の思い出を書いてみたらとすすめていました。でも億劫だったようです。
あるとき、私が御社のホームページを見つけて母に見せると、母も「おしゃべりするだけでできるなら」と重い腰をあげてくれました。
オフィスサヤの小出さんが来る日に私も同席しようとしましたが、母から断られました。今思うと、娘の前で自分の昔話をするのは照れくさかったのかもしれませんね。でも「何を話そうかしら」と古いアルバムを押し入れから出してきて眺め、なんだかうきうきしているようでした。
出来上がった和装本も、手作りの温かさがあります。私も聞いたことのない話がずいぶん出ていて驚きました。
母も喜んで、親戚の人に読んでもらうんだと言って、まわす順番を考えているんだそうです。我が母ながらなんだかかわいらしいです。
とにかく、今年の母の一番のイベントになりました。ありがとうございました。
東京都 岩佐さま