こんな本ができます




上の写真の左の本は、ご本人の了解を得てお名前も出しています。   

 

この方は町田チウさん、大正7年(1918年)生まれ。

一番小さい頃の記憶は6歳の時に起こった関東大震災だ そうです。

「ちょうどお昼になるときで、家が揺れるのを覚えてます。家の裏に

竹やぶがあってそこに逃げたん ですよ」と語っていました。

終戦間際に、新婚のご主人が出征。

「もう終わりの頃だったからかな、外地には行ってないんですよ」。

補助憲兵として東京で兵役に従事していたそうです。

「“補助憲兵”と書いても孫にはなんだかわからないね」とおっしゃいます。

お孫さん、ひ孫さんにも読んでもらいたいというご希望をお持ちでしたので、

今では使われなくなった言葉、わかりにくい言葉などは

欄外に引き出して説明を加えました。   

 

「わずか2時間ちょっとのおしゃべりが本になるなんて、

子供にも孫にも“おばあちゃんの若い頃がわかって嬉しかった”と喜ばれました」

と町田さん。  

 

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